@article{oai:ous.repo.nii.ac.jp:00001056,
 author = {大亀, 衛 and Ohkame, Mamoru and 樋口, 隆弘 and Higuchi, Takahiro},
 journal = {岡山理科大学紀要. A, 自然科学, Bulletin of Okayama University of Science. A, Natural Sciences},
 month = {Mar},
 note = {P(論文), 複素速度ポテンシャルの理論とベルヌーイの定理を用いて, 尾根周辺の風速と流線と気圧を表わす式がつくられた。そして, その数値解が求められた。予想を越えた風の状況が現われている。尾根の風の状況は尾根の形によって異なるから, 他の山での経験をそのまま縦走対策に利用することはできない。また, 尾根の風の状況は山裾の風の状況とその観測点の位置によって異なるから, その観測点の位置を考えないで天気予報による風の状況のみで縦走対策を立てることは危険である。更に, 強い風や大きな風速の変化が現われるから, これらへの注意が必要である。, The equations governing the wind speed, the streamline, and the atmospheric pressure around the mountain ridge are formed according to Bernoulli's theorem and the theorem of complex velocity potential. And, the solutions are obtained by means of numerical calculation. The unexpected meteorologies appear around the mountain ridge.},
 pages = {107--116},
 title = {屋根の風 : 縦走する人のために},
 volume = {29},
 year = {1994},
 yomi = {オオカメ, マモル and ヒグチ, タカヒロ}
}